Kno:pfchenのんびり記

ドイツ大好きなKno:pfchenののんびり記。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

6月4日 フュッセン~後編~

ランチを食べていると・・・
あれれ??ノイシュヴァンシュタイン城の入城時間まで、あと30分ちょっとしかない~!
お城は山の頂上で、馬車に乗ってゆったりと登っていく人もいるほどの坂道です。
私たちもプリンセスの気分を味わうべく、馬車に乗る予定でしたが
時刻は昼近くなり観光客もどっと押し寄せ、馬車乗り場は長蛇の列・・・
う~む、これは諦めてさっさと登山モードになるっきゃない!

とにかくできる限りの早足で、坂道をずんずんずんずん進んで行きました。

まわりは緑がいっぱいでとっても良い景色。
・・・なのに立ち止まって写真を撮るどころか、
眺める余裕も一瞬の隙もありません!RIMG0451.jpg



途中、追い抜く人々の手には、私たちの入城時刻よりも40分や50分も後の時間が記載されているチケットもあり、これがますます焦りを倍増させるのでした。

もう、汗はびっしょり息も絶え絶え、横っ腹の痛さも通り越し、足はもつれてるし、よくわからない状況になりつつやっとの思いで3分前に到着!
やりました~!!


ではお勉強のお時間です。
ノイシュヴァンシュタイン城は”フュッセン~前編~”にも記したとおり、19世紀後半にルートヴィヒ2世が建てたお城です。
彼は17年ほどかけてこの城を建設中でしたが、なぜかとある朝ミュンヘン近郊のシュタンベルク湖に浮いていたのを発見された・・・という謎の死を遂げているのが興味深いバイエルン国王でした。
そして一度はフィアンセもいたようでしたが、それも白紙に戻し、彼は一生一人身だったそうです。
そんなミステリアスな人が建てたお城に人々が関心を寄せるのもうなずけます。

しかし、城内案内テープによると、ルートヴィヒ2世は美しいものを庶民(教養のない人という意味での)に見られると汚れてしまうと信じていたようで
この素晴らしいお城も自分の家族や近しい友人しか訪れることを許さなかったそうです。
今、入場料を払えば誰でも見ることができることをルートヴィヒ2世が知ったら卒倒してしまうかもしれませんね??


RIMG0461.jpg
ノイシュヴァンシュタイン城、こちらも城内は撮影禁止でした。
こちらがあの坂道を登って来て初めて現れるお城の城壁部分。

内部は、地下のキッチンやそこを出た後の階段の踊り場などは撮ってもいいようでした。

ここの窓から外が眺められます。
一人見ていると、後から後から人が押し寄せ、あっという間にお友達は頭のてっぺんしかみえなくなりました・・・。
RIMG0460.jpg


そして、ここの窓を外から見ると・・・

こんな所から顔を覗かせていたんですね~
外から見たら、まるで檻に入れられている人みたいです。RIMG0469.jpg


そして、また更に急な坂道を登ることしばし・・・RIMG0471.jpg


今度はマリエン橋という橋に到着。
ここは下には小さな滝から流れ込んだ川が流れ、そして遠くにノイシュヴァンシュタイン城が見えるという絶景スポットなのです。


じゃじゃ~ん!RIMG0480.jpg


絶景です!!

しかし~・・・・



ひゃああああー!
たすけてぇー!!!

なんでしょうか、この高さ!
RIMG0477.jpg

以前(約10年前)に来たときは全然高いとも思わず、ヒョイヒョイと歩いていたはず・・・
それにあの坂道だってもっと重い荷物(泊まりがけだったので1泊分のお泊りセットがありました)を持っていたのに息切れなんかほとんどせずに登りきったはず・・・

お、おかしいぞ・・・RIMG0489.jpg



・・・・年~!?
どなたかも叫んでおられましたね、このセリフ??



コホン!
では、気を取り直して・・・

ミュンヘンに戻った3人娘、今晩は何を食べようか?

色々考えた末、スーパーで材料を買い込み、我が家で料理することに決定♪
ドイツの後にはおフランスという大国が待っていますゆえ、ここいらで節約でもしとかねば。

3人とも空腹で、今すぐにでも食べたいって気分だったのに
ただでさえ楽しいスーパー。
お土産物色も始めたふたり、お買い物には1時間以上かかりましたよー。
我が家に到着した頃には、3人ともグッタリ。

とりあえずシェフとして、旬だったホワイトアスパラガス&オランダ風ソース、サラダを作り、サーモンのマリネをお皿に出し、
ニュルンベルクソーセージと生肉ソーセージを焼きました。
え?これでもシェフですよー!RIMG0522.jpg

日本からの長旅の疲れもとれないまま、毎日沢山歩いて登って、きっと疲れてるでしょう。
私だって疲れてるんですもの。
今夜は泊まってってもいいよー、私がホテルへ行くっ♪♪なんて会話も交わしましたが
無事にふたりは電車に乗って帰って行きました。




フュッセンの旅、終わり。






スポンサーサイト
[ 2007/06/27 02:54 ] 旅のお話 | TB(0) | CM(10)
わぁ~~♪ この橋からの写真素敵~~♪
絵葉書みたいです!(^o^)丿
ルートヴィヒ2世が変わった人だったと言うお話聞いた事があります。
国王なのに、この山のお城にこもっていたとか? 違った?(笑)
集合時間3分前、間に合って良かったですね~。
皆さんで脇目もふらず、ゼーゼー言いながら、ひたすら山登りしてる姿を想像しております。ククッ。
私は怖くて、橋の下は覗けないかも…。
[ 2007/06/27 22:00 ] [ 編集 ]
くろねこ・ママさん
この絶景を見るために、あんな急な坂道をまたひたすら登らなければならなかったのです~!
ヒー、疲れた☆☆
橋までは時間制限はなかったものの、ゆっくり登っていると転がってしまいそうなのである程度の速さが必要でした~!常にゼーゼーでした!
国王、山にこもっていたのですかね?それは知りませんでしたが、有り得そうなお話です。
[ 2007/06/28 01:46 ] [ 編集 ]
え~
30分で登れた?すご~い!年だなんて、ご謙遜。
私たちは、下りでそのくらいかかった気がするけど~。
上りはバスであがりました!ものすごいスピードで走るバスで、おっそろしかったわ。
マリエン橋からの景色は素晴らしいよね~。
私は全く平気でしたが、友人は動けなくなってましたよ。私が押したから余計に(笑)
写真見てたら思い出して、もう一度行きたくなっちゃう。
[ 2007/06/28 02:23 ] [ 編集 ]
あちょ☆さん
あちょ☆さん、え!え!今って日本は早朝3時くらいでは~!?すごい、こんな時間になにしてらっしゃるのですかー!

あの山道、バスも出てるのですかー!?そんなの通るスペースなかった気がしますが・・・それに加えハイスピードでは恐ろしいのもうなずけます。
橋の上、お友達は全然平気で、ふたりで余裕で写真とりまくってました。私は早々と陸にあがり、遠くからその様子を眺めてました~。
やっぱり年だ・・・!?(笑)
[ 2007/06/28 03:00 ] [ 編集 ]
ルードヴィヒ2世はそんな死に方をしたんですか。
謎ですね!
ドイツというとやっぱり城なんでしょうか!?
他のヨーロッパより多い気がします。
領邦国家の名残でしょうかね。
そしてソーセージ(笑)

ザルツブルグですが、放送されるのはチーム名だけで、街が紹介されているのを見たことはないんです。
[ 2007/06/28 07:18 ] [ 編集 ]
初めてコメントしちゃいます、ブースケです。

ルードヴィッヒ2世、「僕の亡き後はこの城は取り壊してくれ」とか何とか言ってましたよね。これも庶民に見られたくないっていう気持ちが強かったからなんでしょうかね。

そうそう、大分前にこのお城をアメリカの会社が買い取ろうとしてたことがあったそうな。ドイツ人の友人曰く、「アメリカ人に買われてたら、このお城ドピンクに塗り替えられてたかもね。」だって。。。
でも、本当にそうなってなくて良かったです。
[ 2007/06/28 07:46 ] [ 編集 ]
ばぶおさん
本当、謎若よりも謎なルートヴィヒ2世ですね~(笑)
真相が気になります。
確かにドイツはお城が多い気がします。なんだか見慣れてしまったようで、フランスに行ってもさほど感動がなくなってしまいました。これは問題現象です。
日本に帰ったらまず和風の城を攻めに、大阪城やら名古屋状やら姫路城に行ってみたいと思います・・・ん?なぜか関西方面ばかりー!!
[ 2007/06/28 07:51 ] [ 編集 ]
ブースケさん
お初にコメントありがとうございます!今日はヒョンなことからお会いできて(というかすでに2回目でしたね♪)謎がバレてしまい、うれしはずかしでございました~。
ルートヴィヒはそんなことも言っていたんですね~。ちっとも遺言どおりになってないですね。可愛そう・・・。
でもピンク色は免れたから、きっと安心していることでしょう!
[ 2007/06/28 07:54 ] [ 編集 ]
あーたが“年“だったら、わたしゃとっくに冥途へ向って昇天中だすっ。苦しくっても、3分前に間に合うように駆け上がれるってところが若さだす。私なら、馬車に並ぶ長蛇の列を見た段階で、諦めます。若しくは、そんな悠長に食事などとらず、とっとと上へ行きます。それが“年”という奴です。
あーた、リンダーホーフ城も見た事あるよね?わたしゃ、ルードヴィッヒ2世の3つの城で、あれが一番好きでした。しかし、彼の狂気が垣間見える城でもあるよね。
[ 2007/06/29 01:08 ] [ 編集 ]
ふろっしゅさん
い~やいや!!毎日おうちから車までのあの坂を上り下りしてらっしゃるふろっしゅさんなら、5分前に着いてたはずです!ウム。
食事もたった15分ほどで終えたんですよ~!ちゃんと時間がかからないようなメニューも選んで・・もし何も食べずに行ったら、ガス欠でしたよ、きっと。

リンダーホーフ城・・・どこでしたっけ?行ったことないと思います。ルートヴィヒの狂気が垣間見えるんですか!?是非行ってみたいです。探してみまーす。
[ 2007/06/29 02:39 ] [ 編集 ]
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。