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Kno:pfchenのんびり記

ドイツ大好きなKno:pfchenののんびり記。

ニガ団子

ひいぃ。。
芽キャベツが生まれてからというもの、
このブログ、毎月1ケタの記事しかupできておらず
毎月「今月こそは2ケタに!!」と意気込むのに…
今月もまた今日で終わり。あああ。。。

それに来月はもう12月。
1年で一番忙しいとウワサの月じゃーありませんか。
とほほほ。
また姉も数日遊びに来るようなこと言っているし
これでは先が思いやられます。

芽キャベツのお昼寝中に、短い記事をすこしずつ書き溜め
予約投稿できればなぁ~と思っています。
が、がんばるぞ!

====================

 ニガ団子? さて、これはニガ団子?

どっからどーみても「千と千尋の神隠し」で千尋がハクに食べさせていた
腐れ神さまにもらった「ニガ団子」にそっくり。。

これ、実は先日ハム太が作ってくれた「草だんご」(爆)!
乾燥よもぎと上新粉で作ってくれたのですが
私がお風呂に入ってるうちに捏ねだして…

「おーい、これ(よもぎ)、一袋入れていいんかあ~?」


「いやいや!それ、めっちゃ多いから!!
 ほんの少しでいいんだよぉ~。」

と、お風呂場から叫んだのに、聞こえなかったのか
ぜ~んぶ入れてしまったハム太。。

当然、真っ黒くろのお団子が出来上がりました。



それを、先日私が炊いた餡に浮かべて ハム太特製ニガ団子デザート
濃い~お抹茶をソースにして
「ハム太特製・和三盆餡にニガ団子を浮かべて~抹茶ソース添え」という
デザートができあがりました。

なんと上新粉も一袋使い切っており
解凍した餡も、500gくらいはあったと思うから
しめて1kgくらいのもんを2人で入浴後のデザートに。。
た、平らげてしまったあああぁー!(恐)



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[ 2010/11/30 10:30 ] 和菓子/和スイーツ | TB(-) | CM(0)

グラン・マルシェ2010

1ヶ月以上も前のはなしですが(10月2日土曜日)
紅茶の”ルピシア”が主催するグラン・マルシェというイベントに行ってきました。

      グラン・マルシェ入り口

これ、全国数箇所をまわってやっているイベントらしいのですが
こんな島国・四国にも来てくれました(笑)。
しかも、ハム太がどこかからチケットをもらってくれていたのでタダ♪
ヤッター!

中はとっても広くて、
とても全部は飲みきれないほどの種類の世界のお茶が
何十種類もありました。

 試飲の様子 全て小さな紙コップで試飲できるようになっています。

試飲だけじゃなくて、お菓子類の試食(じゃない、有料だったかな?)もあったり
もちろん気に入った商品は買うこともできて
このイベント限定割引とか限定セットみたいなのもあり
購買意欲がムクムクしてきちゃいました(笑)

こんなパッケージのは外国へのお土産に最適!ジャパニーズ・パッケージ

 中国茶の茶器など 紅茶だけでなく、日本茶や中国茶も。

     おみやげ    エコバック

しかも会場に入ったらまず受付を済ませるのですが
こんなお土産を頂いちゃったんですよ~。
クッキー&ドライフルーツのセットと折りたたみエコバック。
何も買わなくても試飲はタダだし、お土産までもらえちゃって!
何てお得なイベントなんでしょう~♪

そして色々試飲をしたのですが
10月、残念ながら我が家にはまだ紅茶が沢山あって
ハム太氏の購入許可が下りなかったのですぅー!!

でも、こちらの中国工芸茶だけは買わせてもらいました♪

    中国工芸茶4種

購入から1ヶ月と約20日。。
おとといの夜、ようやく1番目の箱を開けました。

千寿菊です。 千寿菊




お湯を注ぎ、しばらく待っていると
どんどん花が開いていきました。
それに、すっごく良い香り♪

     花開いたところ


ホントはここから、さらに抽出時間があるみたいなのですが
花が開いたらもうオッケーなのかと思って
つい先走って飲んでしまいました。

すっごい薄かったーーー!! まだ薄い!

1杯目を飲み終え、数分後にグラスに注いだ2杯目は
濃くなっていて美味しかったです(笑)。
あと3個あるから、次からはゆっくり楽しみます。。


[ 2010/11/23 13:55 ] ちょっとおでかけ | TB(-) | CM(2)

補賢培元湯

タイトル、私にも読めません。
なんて読むのかしら。
(しかも賢の字も違うと思われます。)
湯ってのがスープって意味なのはわかるんですけど。

湯…スープ。。
そう、姉からもらった漢方のスープ。 漢方スープのパッケージ

1つは姉が来た時に姉が作ってくれたので飲まされた
有難く頂いたのですけど、もう1つはずーーっと棚に仕舞ったままでした。

このままでは、いつ執念深い姉に「あれ、飲んだ?」と聞かれ
もごもご答えることになるかもしれん…
そう焦ったので、このスープには骨付きの豚肉が必要だと言われていたので
そんなお肉をスーパーで発見した時に買っておいたのでした。

 漢方いろいろ これが中身。

どっからどう見ても、木の棒が沢山にしか見えない…(汗)
左手前のほうにあるのが、辛うじて生姜か?(ホッ)という感じ。
手前奥のスライスされた木は牛蒡であることを信じ
その他も、何か乾燥された野菜であると思い込んで、調理。

まずは豚肉を茹でて、一度水洗い。
それから12カップの水の中に豚肉と洗った漢方を全て入れて
強火に掛けます。
沸騰したら弱火にして、3時間煮込む。…と書いてあるはず。

ですよね!?(笑) 中国語と英語の作り方


 水に入れたところ 

                完成したスープ

こちら、完成前・完成後のスープ。
うーん…またしても真っ黒!
まぁ、以前ほどではないか。。

そして肝心のお味は??

あ、そうそう「最後に塩で味を調える」とも書いてあり、
塩を加えたら結構飲める味になりました。
漢方は漢方ですから、そういう味もするのですけど
苦くて飲めなかった前回のスープとはまるで違いました。
お肉もお箸で切れるほどに柔らかくなっており
なかなか美味しかったです。

前回のスープで「毎日飲んだら健康になる」と言われても
絶対拒否ですが
こちらなら1ヶ月に1回くらいなら頑張れそうです。
(しないけどっ。)


[ 2010/11/22 13:26 ] おうちごはん/食材 | TB(-) | CM(2)

湯だめ白玉

「黄金桃」の記事、
ハム太に「いつの話やねん!!」言われましたので
つい最近(??)の話をひとつ。

=============

先日、久しぶりに餡を炊きました。
いつもは上白糖かグラニュー糖で炊くのですが
今回は思い切って和三盆糖で炊いてみました。
色もこっくりとした黒っぽい色になり
味もいつもの餡とは全く違う、ちょっと黒糖ぽい風味もあり
昔なつかしの「麩菓子」を思い出しました。

それはさておき、餡を炊いたものの
和菓子にするまでに時間は無い、ということで
(いつ芽キャベツが泣き出すか、わきゃんね~もんで)
手っ取り早く「白玉あずき」で頂くことにしました。

白玉と聞いて思い出したのが
先日TVで箱根特集をやっていたときに
とあるお店で「湯だめ白玉」が人気で
そこの白玉は、白玉を作るときに水ではなくて豆腐だけで作るといい
豆腐100%なので茹でてすぐ食べないと崩れてしまう(だったっけ?)
という理由で、店では湯だめ白玉で提供しているそうなのです。

その白玉ったら、ほんとにフワフワしてそうで
美味しそうだったので、それをマネっこしてみました。
だって家で作って食べるだけなんですから
湯だめにするなんて簡単ですものねー♪

 湯だめ白玉 ありゃ、ピンぼけ!すみません。

これは、普段芽キャベツの離乳食のお粥を炊いている
2合用の土鍋。
結婚する前に流行っていて、私も欲しい!と思っていたので
嫁入り道具に持参したけど2回くらい使っただけで、仕舞ってあったもの。
最近は大活躍です(笑)。

小豆に乗っけたとこ。 白玉あずき

アツアツで、はふはふ言いながら食べるフワフワの白玉!
これは人気があるのも頷けます。
でも小豆は和三盆糖のクセのある餡じゃないほうが合いそうかな?(爆)
普通の小豆にすればよかったなぁー!



[ 2010/11/19 11:08 ] 和菓子/和スイーツ | TB(-) | CM(2)

黄金桃

これまた数ヶ月も前の話なんですが…
”黄金桃”とやらを食べました。
みなさんご存知ですか?黄金桃って。黄金桃


最後に姉が来たのはいつだったかしら?
あの時、たまたま行ったデパ地下の高級フルーツ売り場に
この”黄金桃”ってのが
ぴっちりとクッションを敷いた箱に詰められて
これまたとんでもないお値段が付いていました。

でも、すっごく美味しそうで
姉と「食べたいねー!黄金桃だって!!」と
食い意地を張らせて、普通のフルーツ売り場へ行き
1個売りの(もしくは2個とか3個パックの)黄金桃を探したのですが
売っていなかったのです。

大層ガックリし、姉はそのまま東京へ戻ったのですが
その翌日だったか翌週だったか
いつもの激安スーパーへ行ったら、普通に2個パックで売っていたのです(笑)。

ハム太と味見ようと、即購入!
家に帰ってすぐに切ったら…

     切ったとこ まだ硬かった!(沈)

でもこの色!
こんな濃い色した桃なんて、やっぱり黄金だわ~。

とはいえ、まだ硬い=甘みも今ひとつ、ということで
もう1個は常温に置いて熟させてから♪と置いておいたのですが
ほーんと、1週間以上経っても、かすかに柔らかくなっただけ。
こういう品種なのかしら?

でももうこれ以上待てないっ!と
また食べてみました。
やっぱり甘みはあっさり。
お上品な甘さの桃。

白桃のようにじゅるるると滴るような果汁もなく
ホントあっさり。

”黄金”なんて名を掲げるにあたって
きっと慎ましい桃に育てあげたに違いない!(笑)
来年のまた食べてみたいなぁ~。



[ 2010/11/18 17:55 ] おうちごはん/食材 | TB(-) | CM(0)