タイトル、私にも読めません。
なんて読むのかしら。
(しかも賢の字も違うと思われます。)
湯ってのがスープって意味なのはわかるんですけど。
湯…スープ。。
そう、姉からもらった漢方のスープ。

1つは姉が来た時に
姉が作ってくれたので飲まされた有難く頂いたのですけど、もう1つはずーーっと棚に仕舞ったままでした。
このままでは、いつ執念深い姉に「あれ、飲んだ?」と聞かれ
もごもご答えることになるかもしれん…
そう焦ったので、このスープには骨付きの豚肉が必要だと言われていたので
そんなお肉をスーパーで発見した時に買っておいたのでした。

これが中身。
どっからどう見ても、木の棒が沢山にしか見えない…(汗)
左手前のほうにあるのが、辛うじて生姜か?(ホッ)という感じ。
手前奥のスライスされた木は牛蒡であることを信じ
その他も、何か乾燥された野菜であると思い込んで、調理。
まずは豚肉を茹でて、一度水洗い。
それから12カップの水の中に豚肉と洗った漢方を全て入れて
強火に掛けます。
沸騰したら弱火にして、3時間煮込む。…と書いてあるはず。
ですよね!?(笑)

こちら、完成前・完成後のスープ。
うーん…またしても真っ黒!
まぁ、以前ほどではないか。。
そして肝心のお味は??
あ、そうそう「最後に塩で味を調える」とも書いてあり、
塩を加えたら結構飲める味になりました。
漢方は漢方ですから、そういう味もするのですけど
苦くて飲めなかった前回のスープとはまるで違いました。
お肉もお箸で切れるほどに柔らかくなっており
なかなか美味しかったです。
前回のスープで「毎日飲んだら健康になる」と言われても
絶対拒否ですが
こちらなら1ヶ月に1回くらいなら頑張れそうです。
(しないけどっ。)